青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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昨日もいつもの温泉へ。暖かい日なのに空いている。こんな鄙びた温泉ですらマスク着用をして欲しいと。よく見ると温泉の息子がマスク無しで働いているではないか。保健所かなんかの指導ってことか。 
 
現場はいよいよ天井を終えて今日から床のフローリング。同時に玄関の上がり框と出入り口下枠、階段等も付けていく。息子がつける部分で相棒が床を貼る。現場は床張りが済むと急に完成後がわかりやすくなる。 
 
天井もだが床は入り口や框など先付けが多い。仕上げ材によって縁切りの枠材を入れたり作り付けの寸法などが出来てくる。だからどこがどのように仕上がるかわかるのだ。壁の工事は最終仕上げと言うことだ。 
 
階段や作り付けが無いのとあるのとでは空間の広さが変わってくる。付くと分かっているのだがどのくらいの圧迫感かはわからない。もちろん設計者は分かってやっているのだが。 
 
規格型の箱型でない部屋などは特にわかりにくい。設計をしていても思い通りにできるのはかなりの経験を必要とする。真四角な箱の組み合わせとは空間認識が異なる。さらに天井高さもある。 
 
経験ばかりが良い設計者の決め手ではない。デザイン感覚とか建築以外の知識は建物の奥行きや深みを変える。一番理解しにくい逆に学びにくいところだろう。少なくとも計算だけで家が建つと思っているとすごく薄っぺらなものができる。