青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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景気回復

だいぶ間が開いたが少しばかり忙しかった。リフォームの物件が重なってようやく一段落した。全部以前からの方ばかりで今後の傾向を思わせる。新聞広告も打ってあるがそのせいばかりではあるまい。リフォームが主力になる時代が来た。 
 
着工数そのものは減少傾向だがリフォームは増えている。業界全体では住宅会社などは厳しくてリフォームに力を入れている。職人不足の解消は全くなくこのまま回復したらどうなることか。業種により多少の違いはあるが概ね職人が減っている。 
 
高齢で引退しても補充は見つからない。諦め顔の社長や親方は大変だが職人は空きが全くなく懐は暖かいだろう。20年前のことを思えば夢のような話だろう。もっともレベルは相当下がっているから腕は当てにならない。 
 
新築の単価も上がり気味で特に材料が厳しい。木材も建材も相当上がっているようだ。当社のような地域材でも製材所の廃業であまり安物は出回らない。値切ろうにも他には買うところがないから言い値になってしまう。 
 
建材関係はメーカーの一存で決まってしまうから交渉の余地もない。となるとコストダウンには規格化とか手抜きに近い方法しかない。自由なデザインとかこだわりとかは何処かへ行ってしまったかのようだ。 
 
当社は隙間狙いの古民家風で売っている。ライバルもいない代わりに需要も少ない。他に有効な手段もないし経費をかけずに勝ち抜くしかない。暑さも一服でオリンピックも終わったし景気が回復することを期待したい。ワクチンも打ったし準備万端なのだがね。 
 


ワクチン

今日が振替休日とは知らなくて何とも間が抜けた話ではあるが。日曜以外は休むという感覚がないから祭日はほぼ関心がない。孫が夏休みだとか今日から学校とかそのくらいしか分からない。今週は木曜から4連休だそうだ。 
 
仕事もあまりなく2,3日前から梅雨明けで暑い日が続く。日曜の朝早く町内のゴミ清掃があった。コロナのせいで任意なこともあって班長の我が家以外は誰も来ない。仕方なく夫婦で清掃をしたのだがみるみるうちに暑くなってくる。 
 
8時頃終わったら汗ビッショリですっかり疲れてしまった。朝食を掻き込みすぐ昼寝になった。そのまま起きていつもの温泉へ直行。流石に一つ風呂浴びたら疲れも取れ水もがぶ飲みして元気が回復した。釣船で大漁の息子が捌ききれなくて魚を捨てている。 
 
そのまま貰ってくれる方がいないと釣れ過ぎるて捌くのが追いつかない。暑いので割かないと置けない。いつもの3倍ぐらい釣れて親戚近所配るのだがそれでも追いつかない。やや小さめだがタラも10本以上ある。 
 
当然夕食は刺身が大量で食い切れない。こうなると有り難みも何もただの迷惑になる。現場の大工に配るからせめて捌いて処理をする。捌けないところが多いからそのままでは要らないと言われる。有り難みも何もただの迷惑になる。 
 
今週コロナのワクチン接種を受ける。掛かり付け医のところが混むのかずいぶん遅くなった。2回目は来月になる。仕事も少なく暇だからいつでも良いのだが。職人たちの中には2回目も済ませたのがいると言うのに。


職人不足

はや7月に突入、オリンピックやらコロナやらどこか他人行儀な関心事のようだ。それよりワクチンの遅れから来るのか不景気風が吹く方が辛い。今日も見積もりやアフターで小さい工事に走り廻る。小さいなんて言ってはいけないか。 
 
ここまで長引くとは思わなかった昨年はナリナリに引き合いがあった。今年はさっぱりで苦戦している。コロナが落ち着いたら一気に仕事が増えるのだろうか。一部の職人だけが引っ張りだこで概ね業界は沈んでいる。 
 
基礎とか大工は仕事量と釣り合いが取れるのか順調に捗る。昨年までだったら職人不足で現場が進まなかった。もちろん職人離れは改善されないから現場が出れば足りなくなる。大工の要らない工法が開発されているらしいが間に合うかどうか。 
 
現場を見ると比較的安物が多い。まともな拘ったような物件が少ない。所得格差があって高級住宅も需要があるはずだが見合わせているのだろうか。安物と高級物件に二極化されると言うが安物しか目につかない。 
 
株も低迷しオリンピックも盛り上がらないし憂さ晴らしもできない。大谷の活躍だけがスカッと気分を盛り上げる。いい加減コロナも終わって欲しいものだ。


ワクチン次第

来週から現場が始まる、と言ってもリフォームが主だが。外壁の塗装と物置、床工事だ。どれも以前からのお施主様ばかりだ。これからはこう言ったリフォームがメインになりそうだ。 
 
ウッドショックも収まってワクチンの接種状況で仕事が出そうだ。今新築中の現場は昨年からの繋がりだろう。新築の客の動きは今年は少ないかも知れない。少し待ってみようかとなりそうだ。 
 
ワクチン次第だがお盆過ぎあたりから動きが出るかも知れない。肝心の私も来月の接種予定だ。コロナがこれまで長引くとは思っていなかった。昨年はすぐ収まると甘く考えていて仕事も結構あった。 
 
テレビを付けるとコロナコロナでさっぱり収まる気配がない。オリンピックも来ると言うのに。現実感がなくてよその国も出来事のように思える。聖火もいつ通過したかさっぱり思い出せない。 
 
コロナのせいにして先送りしていた選挙が次々と来る。お盆過ぎはマスクしたまま選挙演説をするのかね。景気も回復基調にはまだ遠い。本来なら来年は好景気になる筈だが。 
 
朝市や外食に行かないで温泉通いだけの毎日ではガソリンも使わない。これでは不景気になるのは目に見えてる。家でテレビやゲーム三昧で孫もお出かけがない。美味いものでも食いに行きたいがそんな気がしなくなった。


職人の出稼ぎ

薪割りも終わったし倉庫も片付いた。仕事は大してないし午後は休みみたいなものだ。営業も来ないし事務所は閑散としている。もちろん引退した訳ではなく仕事がないだけだ。 
 
月末から物置を作るので日程を調整中だ。仕事が無い時は息子たち大工は他所へ出稼ぎに行く。住宅会社の下請け専門業者のところだ。職人不足の折から断わられることはまず無い。ただ向こうも予定があるので勝手に抜けたりはできない。 
 
春から現場は立て込んでいて住宅会社は忙しいようだ。ただウッドショックでお盆過ぎからは見えない部分はある。基本的には職人不足は進行中だから仕事は切れない。コロナのドサクサで嫌気がさして70近い連中が一斉にやめた。 
 
今現場では50代が大将になってチームを組む。子供も学校だし年金もまだだから現役バリバリだ。息子たちは40代なので手下になって働く。当社の現場では手刻みなので道具も違うしスピード最優先には慣れが必要だ。 
 
プレカットとは言っても在来工法には違いないので要領は同じだ。住宅は建て始めて外部が塞がるまで一気に進める。だから人数が必要で組ごとに貸し借りをする。息子たちはあちこちの大将から声がかかり建て方を手伝う。 
 
当社の建て方はプレカットよりさらに手間がかかるので応援を呼ぶ。来てもらえるかどうかはこちらの手伝い次第だ。一定の期間他所へ行くのは見返りを期待している。大工はある程度流動性がないと回らないので皆が顔見知りになってしまう。

同年代がやめていくのでどこの現場でも顔見知りがいなくなった。知らないの増えて自然にペースが落ちるのは止むを得ない。以前なら一月ぐらい空いても現場が出ればすぐ復帰できた。今は何ヶ月も空いてできるか心配になる。