青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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今日から建て方

今日から建て方の開始。大工が5人とクレーンで順調に進む。途中資材の搬入やら業者の下見やらごちゃごちゃ。午後から足りない材料を倉庫から運んだ。 
 
夏にはあんなに見つからなかった大工が冬は何とかなる。今日明日は二人今月中が二人来月から一人。何だかんだとこの間までの大工不足が嘘のようだ。偶々なのかタイミングが良かったのか。 
 
今日も岩手の加工業者が現場に見にきた。市内のよその業者のところへ来たついでに寄った。いろいろ噂話を聞いたが職人不足は間違いないが仕事が多いとは言えないようだ。 
  
年に何十棟もやるような業者が意外に現場が少ない。確認申請数を見ても減っている。順調なところもあるだろうから一概に言えない。景気が良くて職人不足ではないようだ。 
 
職人不足と景気が良くて足りないのとは別のようだ。幸いなことに当社は来年まで仕事はあるがいつ途切れるかもしれない。稼げる時にはという訳ではないが現場が続くうちは精一杯頑張るしかない。


密度を濃くする

昨日は遅くまでかかって足場をかけられるように整地したり除雪した。午前中に足場がかかり木材も搬入され土台を敷いた。明日の建て方の準備をしておく。 
 
引渡しの現場はエアコンをつけた。現場の前の道路の電柱工事があって工事車両が10台以上も集まった。当初何事かと思ったら今日が工事予定日だった。完了済み証がもうすぐ出るので鍵を渡して引渡しになる。 
 
4月から始まって9ヶ月もかかってしまった。一番の原因は大工が見つからなかったことだ。7月から10月頃は年で一番の需要期になる。どこの現場も人手が足りなくて現場遅れが続いたようだ。 
 
今の現場も大工の目処がついたので受けた。でなければとても契約ができない。遅れると工事保険や仮設経費がかかる。何と言っても大工仕事は二人が最低基準だから時間がかかってしまった。 
 
この傾向は年々強くなりはすれ改善されることはない。職人のなり手がいないからいくら需要が減っても職人が足りない。決して景気が良いのではなく職人不足が急激なだけだ。 
 
当社は大工が息子という点で最低の仕事はできる。手元は何とか集めることはできても常用の職人は難しい。当社でなくてもできるようなものは減らしたい。本当に必要とされるものに焦点を絞って密度を濃くしてやりたい。


建て方の準備

昨日も打ち合わせで一日かかった。今日は明日からの建て方に備え息子と二人で墨出し。型枠がついたままなので午後から片付けや整地。足場業者が明日の工事の下見に来る。 
 
業者は必ず下見をする。でないと職人が行っても引き返したりしては意味がない。もちろん現場の状況を把握しないと持ってくる物が違ってくる。 
 
明日は足場の組み立てと木材の搬入を予定している。大工はその中から土台を出して予め敷いておく。明後日朝は大工を4,五人頼んでいるので一斉に建て始めことができる。 
 
もちろんクレーンも呼んでいるので一斉に現場が進むことになる。その下準備は今日明日で決まるので大工は現場に張り付くことになる。資材にかけるシート、脚立を用意し金物や接着剤を用意し….。 
 
多分明後日以降はたりない資材の搬入で私のトラックはフル回転になる。人数が多いと使うものが足りなくなったりするからだ。注文するのだが急ぐ場合は引き取りの方が早い。 
 
設計者として現場管理をしながら使い走りもさせられる。合間に本来の仕事をこなすからめちゃ忙しい。風邪などひいている場合ではない。年末までは続く。


やればできる

今日は基礎工事の最後の仕事、床下の防湿コンクリート打ちになります。朝一番で生コン車に防凍剤を入れ昼近くに終了。これで来週の建て方に間に合います。 
 
午前中は打ち合わせがあって午後からまた現場へ。シートで覆われた基礎の中をチェック。作業場へより来週の資材の状況を打ち合わせる。 
 
月曜に基礎に芯出しをして土台の位置を確定します。材料が搬入次第建て始め4日ほどで屋根まで完成させます。人数も4人ほど確保して順調に行けば土曜日には上棟式になります。 
 
何だかんだと工期が遅れ気味だったが最後のスパートが効きました。やればやれるものです。大工も人数が集まらないとか材木の加工が間に合わないとか揉めました。 
 
加工も間に合わせ月曜には私も大工の手伝いで現場に張り付きます。これが正直キツイのですが頑張るしかありません。現場は立っているだけでも疲れます。IMG_0087


年中仕事

いつになく大雪で現場は除雪から作業開始。今日打設の予定だったが明日に順延。午後から引き渡しの現場で地域材の本の写真撮影。夕方から明日の打ち合わせの資料を集める。 
 
年末も押し迫り上棟やら引渡しでてんてこ舞い。挙句にドカ雪で工事の遅れが出てしまった。いつの頃からか年末とか冬の工事が普段との違いがなくなった。 
 
真冬でも普通に現場は進むしコンクリートも打つ。公共工事は年度末予算で真冬が多い。防凍材入りの生コンで雪さえ降らなければ打設する。 
 
もちろん真冬は避けた方が良いに決まっている。職人たちも大変だし雪などで変更も出やすい。住宅会社は上棟式とか省くが一つは日程が決められるのが困る。 
 
基礎以外は組み立てるのが普通なので工場から直接現場へ搬入される。日程が決まっているので変更などは難しい。組むだけなのですぐ建てられるから天候もあまり関係ない。 
 
職人不足と効率よく使いたいから年中安定した仕事をしたい。結局年中平均して建てるのが理想だ。工場の都合もあって日程も自由度がない。当社ですらその傾向は強い。 
 
今後も季節とか行事は無視されるだろう。効率一辺倒で行かないと大手には対抗できない。向こうは仕事はハナからそうやってきだ。キツイのは職人だけだ。