青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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仕事が決まるまで

朝一番で作業場で打ち合わせ。昼からお施主様と打ち合わせ。夕方までかかって終わる。来春までの現場なので時間がない。早めに決めないとならないので忙しない。 
 
来春までの仕事の目処がつきホッとする反面また冬の仕事で疲れる。疲れるなんて言っている場合ではないが。どう言うわけかお盆過ぎに物件が出て気を使うし考えなけれなならないし。 
 
物件は決まるまでが一苦労で仕様や設計を考えるし金額も決めないといけない。高ければ断れるし安すぎると儲からない。決定時の金額が一番重要だ。その時に決まると言うことだ。 
 
もちろんどうなるか決まらない時点だから神経が疲れる。決まったら即業者の手配が大変だし決まらなければがっかりだ。これを年中繰り返す。決まるまでの2,3週間から1カ月が勝負なのだ。 
 
長くやっていると最初の話し合いの時に割とわかるものだ。こちらの提案にどのくらい反応があるかで決まる。提案が気に入れば決まるし無反応だと決まらない。

年に2と,3棟しかやらないがその3倍くらいは設計をしている。図面代ももらえるないし結構考える時間も長い。好きだからできるが単なる仕事だとやっていられない。と言いながら来ればすごく嬉しい。


規模拡大路線

朝は雨だったが徐々に晴れる。ほぼ1日事務所で途中床屋さんへ行く。明日も打ち合わせ、明後日も打ち合わせ、月曜も打ち合わせ….。少々疲れ気味、頭だけですがね。 
 
昨日はエアコン取り付けが完了。お盆前の暑くなる前に頼まれたのに今頃完了。電気工事屋も溜まって全ての仕事が遅れ気味とか。当社もこれからの現場が心配になります。 
 
この傾向はこれからも続き酷くなるような気がする。今朝の新聞でも公共工事の材料とか職人不足で工期が遅れている。事務所の下でも市民病院の増築と保健センターが工事中だ。 
 
どちらもかなりの大型で業者は大忙しだが材料の遅れがあるようだ。建設会社は一時公共物件の縮小で減っていった。合併とか廃業が相次いで補修工事で食い繫いだ。 
 
降って湧いたように大型物件が出ても体制が追いつかない。JVを組んで地元の総力戦になっている。ゼネコンと呼ばれる大手の建設会社も伸び悩み大和やセキスイの住宅会社に追い越された。 
 
住宅も分譲住宅や建売が増えて土地を抑えたところが勝つようになった。つまり資本力がいると言うことだが地場の会社には無理だろう。隙間を狙うよりないが規模拡大路線は遠い昔の話になった。


真冬の工事

曇りがちだが暑い。午前中は事務所の現場で採寸。午後はエアコンの取り付け現場へ。合間に図面作成。現場のゴミを積んで倉庫へ持ち帰る。また現場の最後のチェック。 
 
お盆過ぎに仕事が増えた。まだ本決まりではないがとてもこなせる量ではない。消費税上げが迫って最後の駆け込みなのか。わたし的には何も慌てる必要がないように思えるのだが。 
 
職人不足と重なって現場は詰まりに詰まって進まない。どの業種でも皆似たような状況だ。小さい工事が特に酷くて1月待ちなんてザラだ。 
 
まだ暑くなる前に頼まれたエアコン取り付けはもう用済みになった。怒られる段階はとっくに過ぎて呆れられる。ここにきて年内に建てたいのが出てきた。 
 
春までの予定で進むのがあるから重なってしまう。他の大工を頼みたいのだが無理だろう。2,3年前から仕事を取る苦労より工事する苦労が多い。それに小さい工事が絡まりてんやわんやになる。 
 
お盆前は低調で春まで苦戦と見ていたのが怪しくなってきた。4年ほど真冬の工事が続いて今年も例年通りになりそうだ。寒いところで仕事をする羽目になりそうだ。


心配事

今朝は強い雨が降り散歩は中止。時折止むが1日雨。手直しの現場へ行き展示場への来客で午前中かかる。午後からサッシを引き取りに行き倉庫へ保管。来週から建て始める現場には置く場所がない。 
 
細々現場が増えてアフターやらクレームまがいやら少々疲れる。今朝も雨が降ったから良いものを遅く起きてしまった。朝食後事務所へ行くと8時を過ぎた。 
 
年の所為だと思いたくないが他に原因が見当たらない。つまらないことに心配をしてしまうことが原因なのかもしれない。多少のことはくよくよ考えない方だが心配事が増えた。 
 
家内にはそんなのは考え過ぎだと言われる。50代には気にしないことも60代になると失敗したらと気になる。子供の頃祖父がクドクド言うのが思い当たる。こんな感じで心配だったのだろう。 
 
経験を積むと慎重になったり失敗例を思い出して冒険をしなくなる。悪く考えて寝付けなくなったりする。大きな工務店の創業社長が会社の危機の際に寝られないと言ったのを思い出す。 
 
強気一点張りの強面社長にも意外な面があるものだと思った。過去に今以上に冒険や強引なことをしたのにこれしきで悩むのかと。知らないと言うのは強いと言うがこのことだろう。


瑕疵担保責任

少しずつではあるが秋の気配が漂ってくる。朝の散歩も半袖だと寒いくらいだが歩いているうちに暑くなる。孫を見おっくて出社するとまず窓を開ける。座っていると肌寒い。 
 
午前中はリフォームの現場の図面作成やら見積もり。まだ初期段階でこれからだが事務所の現場の後になる。アフターの電話がこの頃多くなった。お盆過ぎだけでも5,6件ある。 
 
現場が多くなれば当たり前だが築10年以上が多くなった。建物は瑕疵担保責任が10年ある。もっとも瑕疵担保と言うもののその基準は緩い。到底あり得ないような事態に限られる。 
 
現実は些細なことが大部分で家が傾くとか雨が漏るとかはあり得ないだろう。しかし施主様には些細とは言っても現実不便なことではある。出来るだけアフターには応じるようにしている。 
 
消費税上げが迫って細々物件が溜まっている。上がる前にやって欲しいと言うことだ。現実には職人不足もあって全然進まない。お盆前に頼まれたエアコン取り付けをこれからやる。 
 
えーって言いたくなる気持ちはよくわかる。しかし職人不足はどんなに催促しても出来ないものは出来ない。職人は元請けや親方がどんなに怒られているか無頓着だ。やれる分しかできない。間に立つものが言い訳で苦労しているだけだ。