青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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ワクチン

あっと言う間にオリンピックも過ぎお盆も過ぎた。長雨のせいか気温は低めでそれは良かったのだがコロナは増えた。都会のことと遠目に見ていたら周りもすごくなった。この時ばかりは高齢者仲間だったことを喜ぶしかない。 
 
家族の中では家内と二人で2回目も済ませた。息子夫婦は嫁さんが介護関係なので済んでいる。息子と孫が未だに目処がつかない。学校も今日から始業してクラスターでも起きたらと思うと心配になる。 
 
来月には65歳以下も受けることが出来そうだが遅すぎる気がする。所用で東京へ行くかもしれない娘も手当たり次第電話をしてやっと病院を探した。ワクチンなしで東京は危険極まりない。毎日感染者が出るのが当たり前になって少し麻痺している。 
 
こんなに遅れるのは官僚など役人に負うところが多い。緊急の場合でも規則を盾に反対をしてくる。かって日本はワクチンの最先進国だった。いつの間にか厳しい審査と規制が研究者を追い払うことになった。カナダとかオーストラリアで新薬を開発する。 
 
これが日本なのだと思うとがっかりする。200年以上前のサムライ社会とちっとも変わらない。いくら有能でも身分や録は同じで無能でも生まれが良ければ高禄を食む。未だこの習慣は官僚世界で続いているかのようだ。
 
ノーベル賞科学者が海外で仕事をするのもこの流れだろう。公務員などはどんなに能無しでもクビにするのは難しい。一部の有能な職員に皆で寄りかかっているのが現状だ。退職金や年金は現役の能力とは全く関係がないのがその証拠だろう。


景気回復

だいぶ間が開いたが少しばかり忙しかった。リフォームの物件が重なってようやく一段落した。全部以前からの方ばかりで今後の傾向を思わせる。新聞広告も打ってあるがそのせいばかりではあるまい。リフォームが主力になる時代が来た。 
 
着工数そのものは減少傾向だがリフォームは増えている。業界全体では住宅会社などは厳しくてリフォームに力を入れている。職人不足の解消は全くなくこのまま回復したらどうなることか。業種により多少の違いはあるが概ね職人が減っている。 
 
高齢で引退しても補充は見つからない。諦め顔の社長や親方は大変だが職人は空きが全くなく懐は暖かいだろう。20年前のことを思えば夢のような話だろう。もっともレベルは相当下がっているから腕は当てにならない。 
 
新築の単価も上がり気味で特に材料が厳しい。木材も建材も相当上がっているようだ。当社のような地域材でも製材所の廃業であまり安物は出回らない。値切ろうにも他には買うところがないから言い値になってしまう。 
 
建材関係はメーカーの一存で決まってしまうから交渉の余地もない。となるとコストダウンには規格化とか手抜きに近い方法しかない。自由なデザインとかこだわりとかは何処かへ行ってしまったかのようだ。 
 
当社は隙間狙いの古民家風で売っている。ライバルもいない代わりに需要も少ない。他に有効な手段もないし経費をかけずに勝ち抜くしかない。暑さも一服でオリンピックも終わったし景気が回復することを期待したい。ワクチンも打ったし準備万端なのだがね。