パックスで家を建てるということは…….
家を建てることは一生に一度くらいのことで、その時になって初めてどこに依頼するか探し始めるのがほとんどではないでしょうか。
住宅会社にするか、設計事務所か工務店か、ネットで調べながら迷うことでしょう。
建築組パックスは、材料と工法にこだわった一級建築士のいる工務店です。
建主にとって住宅会社より建築組パックスで家を作るメリット
- 住む方の都合優先で一品(逸品)生産(お仕着せの大量生産品でない)の家ができる。
- 総予算の工事にかける費用が大きい(無駄な経費、宣伝費が少ない)
- 契約の受注者と施工者が一緒の直接施工なので、住まい手の思いが直に現場に伝わる。
- 契約したら他のセクションの担当者と代わる住宅会社と違い、設計から一貫して担当者が同じで安心。
- 無垢の木、自然素材などの手作りは住宅会社では難しく高くなるが熟練職人がいるパックスでは日常の工事になる。
建築組パックスが求める家づくり
工業化住宅(ハウスメーカー)や、コスト主義的住宅(パワービルダー、建売)ではできない、ましてや作品主義的住宅(設計事務所)でもない、木のぬくもりと使い込むほどに出る味わいと重厚感、そんな自分流の家を建主と作り手が一緒につくることを目指しています。
そのために、木材を山から切り出し、製材、保管も自社工場にて行います。
特に貴重な曲り木材をつかった設計は、木材の伐採、加工、保管、設計、熟練の大工集団の一体となった建築組パックスならではの設計・施工となります。
建築組パックスが誇る宮大工の技術が醸し出す古民家にも似た風合い
施工に関しては、製材した木材を更に宮大工の修行を積んだ大工が手刻みをし、伝統の仕口や継手で組み立てます。
土壁と漆喰の壁は、調湿効果とホルムアルデヒドの吸質効果を発揮し、組子など無垢材の建具、タイルや板張りの浴室、無垢材を使った手作りのキッチン、手作り洗面台、漆喰、板張りの外壁・・・と、熟練の大工集団が古民家にも似た風合いを醸し出します。
木の家づくり勉強会に参加してみませんか?
建築組パックスでは「木の家づくり勉強会」を開催しております。
初めて家を建てる方、老後に備えて建て直したい方、リフォームのことなど、無垢材を使った家づくりとはなにか?についてお答えします。
建てるのはまだまだ先だ。という方も是非参加して、建築に関する見聞を蓄えておかれたらいかがでしょうか。