青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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規模縮小?

お盆も過ぎ仕事再開で忙しくなった。7月で決算なので伝票とか各種書類を揃えなければならない。結構な手間でどちらかと言うと面倒臭い。設計事務所と言えば書類とかの作成は仕事なのだが。 
 
細々した仕事も入って昨日も現場があった。明後日からまた仕事がある。来週も見積やらで現場へ行かないとならない。本音を言うと小さい仕事は忙しい割には儲けは小さい。大きな現場は利益も大きい。 
 
とは言うものの来た仕事は既存客なのでアフターのようなものだ。他所へ頼めとう言うわけには行かない。見積も経験が無いと難しい。小さいほど正確に工事費を出さないと赤字になる。 
 
小さい仕事は新築よりも遥かに難しい。材料は工賃は現場で使えるかどうか….。経験を積む以外に覚えるのは方法はない。私でもできるのが無いかもポイントになる。大幅にコストを下げる事ができるからだ。 
 
こう言ったさまざまの経験は現場を踏むのが一番なのだ。やり方一つでもコストは大幅に違って来る。御施主様に高額かどうかはこれで決まる。もちろん私が赤字にならないようにする。 
 
新築主体の業者からリフォーム専業に変わっている。新築は建設業許可や労災保険、瑕疵担保保険の支払いとか義務が多い。300万円以下の工事は要らない。規模縮小にもなり金もかからない。


丹毒

少し長い休暇になってしまったが19日から再開。早速前からのリフォーム工事の後半を見積する。以前に建てた方から電話があり来月工事を予定する。当社は7月決算なので伝票も書かなくっては。 
 
実は今月の5日に救急車にお世話になった。頭が痛くなり吐き気と熱っぽくてフラフラする。以前の病気に似ており再開かと呼んだのだ。 
 
病院に着くと検査をしたが特にこれとおかしい所がないと。夏風邪だろうとそのまま帰され自宅に戻る。頭痛と吐き気は連続し3日後には顔が腫れて真っ赤になった。 
 
で、もう一度病院に行き検査をしたが見つけれない。担ぎ込まれる3日前に蜂に刺されたのと顔の腫れから丹毒と言う病気と判定された。蜂の毒と一緒に菌が入って引き起こされたものだ。 
 
高齢者が罹る病気で治り難い病気だそうだ。2週間も経つのにまだ完治したとは言えない。さすがに仕事もあるし決算の準備もある。少しふらつきながら再開したと言うことだ。 
 
だから今でも少し調子が出ないので仕事も進まない。半日ぐらいしかできない。徐々にペースを上げるしかない。締まらないブログになってしまったがペースを上げて頑張っていきたい。


展示住宅

事務所は展示場も兼ねる。白いクロス張りのオフィスとは趣が異なる。全て本物の材木を使い住宅とは言ってもあまり見た事がないと思う。今回は写真で紹介したい。