予約してあった歯科に行く。終わって現場へ後片付けの様子を見に行った。
伐採したあと枝や根を片付けるのだがまだ終わっていない。枝や根は処分が難しく高いモノに付く。
森林組合なども枝専用の処分場を持っており機械で砕いている。根は埋め立てる以外に方法がない。
伐採した木はチップ用に販売できるが広葉樹は良いとして松などの針葉樹は安い。運賃を引いたら残らないほどだ。
小屋とか色々な現場があって中々進まない。職人たちが一番忙しい時期というのある。
12月に入ると仕事探しの電話が来るようになる。春3月までが職人の冬眠期になってしまう。
その分を4月から11月で稼ぐ。さらに成り手がいない職種はいよいよ本格的な職人不足になってきた。
仕事を取るよりも職人を確保するのが難しい時代が来そうだ。特に小さな仕事は厳しい。
今チョコチョコと頼まれているのが溜まってきた。息子と二人でやろうと思うが忙しい。
私ではなく息子がです。高齢化社会は昔だったら自分でやれるのも頼むことになるのだ。
木を切って欲しいとか小屋のゴミを捨てて欲しいとか。毎年ゴミ片付けだけでも2,3箇所ある。
他に工事が付随するならいざ知らずゴミ片付けだけだと辛い。親戚とか建てた方の紹介だから断れない。