今日はあまり予定がない。入る予定だった業者が来れなくなって遅れる。
明日の打ち合わせの図面を描く。午後から買い物と支払い、その他。
天気も良く快晴の秋晴れで隣の公園も散歩がチラホラ。赤ちゃん連れの方が多かった。
近くにアパートも多く若夫婦が多い。散歩は公園と決まっているが舗装も良くなり乳母車も安全になった。
TPPの影響は肉牛や養豚業者には大きい。自宅の周辺には乳牛農家が何軒かある。
もちろん田圃や畑も所有している。長期的には飲用牛乳にも価格下げの圧力になるかもしれない。
兼業農家からの転向なので規模は小さい。加工牛にはほとんど出さないので影響は少ないだろう。
後継者もいて土地や建物も自分の物だから簡単には潰れない。葬儀で一緒になって田圃のことが話題になった。
彼らも田圃は私同様貸して工作してもらう。一帯を借りているのは一人で彼も60歳を超え後継者もいない。
あと10年もしたら誰が田圃を耕作するのかが問題だ。私的には大規模の会社のような組織が全部借りてやってもらうと助かる。
買い取りたいと言うなら大喜びで売るつもりでいる。畑や山林と違って田圃は用水路を使うので維持費がかかる。
それに税金だって一番高い。所有するだけで結構な負担だのだが売りたくても買う人もいない。