ボイラー修理の件で現場へ行った。現場へ行った。打ち合わせ後伐採の現場へ。伐るのはほとんど終わって枝を片付けたりトラックに積みやすいように道路側に出す。午後から保険の件で歌言わせ。その後事務所の照明器具を交換する。
事務所などで一番使われる逆富士型と呼ばれる照明器具が付いている。安いからだが蛍光管が切れる。交換する時は全部一緒に交換する。結構な金額になるしこの際LEDにしようと思った。器具も値段が普及したのか安くなって来た。
器具を外して新しいのをつけるだけだ。自分でもできるとやり始めたがなかなかしんどい。上を向いて作業はきつい。普段使わないのもあって電ドルや器具を支えきれない。ビスを打つのもスイスイとはとてもいかない。
2時間以上もかけて汗をかいてしまった。職人を見慣れているのだがやってみるとかなりきつい。何とか終えたがもう二度とやる気にならない。配線も入力と出力の穴が似ているので間違う。そんな些細なことで時間が取られると疲れてしまう。
現場で職人にもっと早くできないのかとか言うことがあるがあまりなことは言えない。適当にチンタラやっているように見えてもそれなりに計算していやっているのだろう。間違いなくやるためにはチェックとか時間が取られるものだ。
伐採の現場で建築用の丸太を出してあった。立っているときに印をつけて出している。倒して見ると使えないものが多く出る。予想よりも少なめになりそうだがそれでも20本くらいはありそうだ。ほとんど曲がりの材料が多い。何でこうなったかはわからない。
何度も言うように曲がり材は市場に出ないので自分で出すよりない。大黒柱用の太いのは結構出ている。宮大工用に需要もあるので価格も高い。曲がりだけは山の伐採現場で見つけない限り出てこない。写真は変わったコブ付きのナラの木。