今朝は9時から基礎現場でコンクリートの打設。その前に仕上げ中の現場で塗装の手直し、網戸の取り付け、パイプ等の取り付けと職人が一斉に入る。
各部署と打ち合わせをしているとあっと言うまに9時。現場からの催促ですぐ向かう。ボルト位置の最終チェックと生コン車のコンクリート品質チェック。どうでも良いことだが生コン車の運転手が若い女性。
今冬の最低気温で万が一に備えコンクリートに防凍材を入れる。来週初めの型枠剥がしまで氷点下もあり得る。昔だったら煉炭を入れてシートの屋根をかけた。
写真を撮りボルトの高さを指示して打設の現場を離れる。すぐ手直しの現場へ行き終わったところからチェック。午後から陽が出て少しずつ室温が上がる。
やはり住宅は明るく太陽が燦々と入るに限る。すぐに暖かくなって来る。明るくなると色々傷等が見やすくなる。床に這いつくばるようにしてチェックする。
塗装屋は補修もしてくれる。傷をパテで埋め着色する。網戸がつかないとブラインドなどが採寸できない。明日は採寸と薪ストーブの設置を予定している。養生に入るのでこちらだけに集中できる。