午前中から午後にかけ打ち合わせが続き合間に配達。新築の現場は大工が終わって左官が入るので後片付けになる。細かい部分の寸法とか仕上げ方で材料が足りなくなる。
新築は大工が終わる時が大きく変わる。現場のゴミも足場も全てなくなる。変わって仕上げの左官、クロス、塗装と一斉に入る。現場のメンバーが毎日変わる。
概ね2/3は大工が主役で毎日来る。いつ行っても大工がいる訳だが仕上げになると各業者がてんでバラバラに入る。誰もいない時も出て来る。
おおよそのスケデュールは組むから各業者が重なることはない。順序があって壁天井の仕上げが先で照明とか畳建具が後になる。心得たもので下見を兼ねて採寸にくるからいつがいいか判断する。
期限がなくて急ぐときは後先が滅茶苦茶になることもある。店舗とかの工事はいつもそうなる。それに比べると住宅なんて悠長なものだ。最近店舗がないから良いのだが。