晴れて暖かいのは現場には快適です。剥がした屋根を葺き替えするのに晴れて風がないのが一番です。応援の職人も駆けつけ4人で鈑金の工事が進む。
前の屋根が漏っていた訳ではないが今後のことを考えると吹き替えるのが正解だ。24年前だとガルバリウムが普及し始めた頃で確かめる事もできず葺き替えになった。
工事の都合で足場がかかってからの工事で職人たちは持ち上げながら葺く。足場は縦横組んであるので一部の足を持ち上げても落ちてきません。一面ずつ持ち上げて四方葺き替えた訳です。
大掛かりなリフォームでは必ずと言って良いほど屋根の葺き替えがあります。今後のメンテナンスとかトラブルを考えると正解でしょう。
本当は屋根の葺き替えが一番リスクが大きい。リスクと言うより近所トラブルと言う方が正しい。剥がすと何十年分かの埃が飛散する。間違いなくお隣には真っ黒な埃が飛んでいきます。
晴れて風がない日を選びたいのですがこればかりは思うようにいきません。何度もトラブルめいて謝りに行った事もある。今日は葺くだけなので問題はないのだが。