今朝は遅く起きて散歩なし。代わりにエサをあげたり家の周りを歩かせる。それでは足りないと恨めしそうに見上げるワンコ。朝使った煮干しと残りご飯をいつもあげる。
次は薪ストーブの火起しで薪を運んだり忙しい。先日買ったばかりの材木は屋根をかけてそのままになっている。現場で余った残材や倉庫整理で出た端材が大量にあり切りながら燃やしている。
休みに天気が良ければ薪切りをする。まだまだ切るのが溜まっていて当分困らない。しかも来月は解体を予定しているのでまた廃材が出そうだ。もっとも手伝いの大工たちはこれを狙っているだろうが。
田舎ではまだまだ薪ストーブは標準である。家の周りに積み上げて一冬持たせる。朝の散歩でもどこも一斉に煙が上がっている。ほとんどが杉などの間伐材や枝などを使う。
火付けに杉の葉を使う方も多くて積んである。年寄りが多いはずだが結構な薪の量で体力がいる。薪の積み方で性格がわかり長さや積み方がきっちりだと真面目で熱心な方だ。逆に私の様に長さも厚さもまちまちでグチャグチャに積むのもいる。
子供の頃は囲炉裏もあって薪ストーブに変わった。薪ストーブで餅を焼いたりオヤツがここから調達される。大好きな干し餅を焼くといくらでも食べて水を飲むとお腹が膨らむ。だからいつも母から制限された。食事ができなくなるからだ。