いつも通りの日曜日、散歩に温泉に薪割り。解体の現場から引き上げた材木を切る。2週間ぐらいは持ちそうな程の量になる。まだ倉庫を片付けた残材もあるし当分買った材木は使わないで済む。
お歳暮の時期なので午前午後と来客がある。鋸屑まみれで着替えるのも面倒でそのまま相手をする。買い物に出かけても混雑して景気回復の気配がする。
消費税上げ前の6月ごろから閲覧数が減り始め10月まで下がりっぱなし。11月から回復し今月も完全に復調した。記録更新を続けて来年に向け見通しも出てきた。
他所もチラシや広告が増えてきた。来春からの回復は間違いなさそうだ。ただ以前のままかどうかはわからない。地元業者の回復が遅れ大手に先を越されるかもしれない。
建て売りやそれに近い注文住宅が増えた。こだわる家つくりもそれなりにあると思うが一段とこだわりが強くなっている。問い合わせや打ち合わせがかなり細かくなってきた。
漠然とこだわった風の広告では客を掴めなくなった。簡単に人を信用しなくなったのか。とことん聞いたり実物を見たがる。ただ焦点がCMなどのイメージ広告に左右されている。現実的でない言うか難しいことばかり要求する。