二、三日気温が低い日が続いた。朝晩は薪ストーブの世話になる。もちろん私の仕事で朝は早起きをして薪運びからスタートする。薪は何年も持つほど貯まっているから安心して運べる。結構こう言うのは気になる。
事務所の庭にハスカップを植えている。何年も実がつかなくて諦めかかけていた。今年は6粒ほど実がついた。元は自宅の庭にあったが実がつかないので事務所に植え替えた。こちらの方が土が黒土でいいと思ったからだ。
ところが植え替えて5年にもなるのに1,2粒しかつかない。今年は6粒と少しだけ増えた。ネットで見ると植え替えると何年も実がつかないとある。1,2年かと思ったら4,5年もかかった。
新しい枝ができ1年以上経つとつくようだ。去年から新しい枝が増え始めて元気が出てきた。この調子だと来年以降も期待できる。春に買ったイチジクは芽が出ないしグミの挿し木もさっぱり元気がない。何をやるにも経験が必要なようだ。
今年は小工事が多くて昨日もエアコン用のコンセントを頼まれた。薪ストーブの煙突やら流し前のパネル交換とかどこに頼めばと言うのが増えた。見積やら職人手配で手間がかかる割には金額が小さい。
住宅の機能が発達しメンテナンスや手入れが重要になった。建てる業者が何でもやると言うのは古くなった。専門業者でないと機敏に動けない。現場を見て対策をすぐ立てることが大事なのだ。経験と知識があるからすぐ対処できて本業になりそうだ。