朝一番で現場へ行き打ち合わせ。すぐ事務所へ戻り見積もりを持って行く。
昼に業者と打ち合わせ昼食に自宅へ戻る。少し疲れたの午後は遅く事務所へ。
月曜日にはまた打ち合わせがあるので図面のチェック。現場で使う人工芝とか資材の入荷が相次ぐ。
プリンターの部品とかほぼ一日荷物が届く。来週はまた別物件が始まり忙しくなる。
ネットでモノを買う習慣ができて宅配業者がひっきりなしに来る。宅配だけでなく郵便や運送業者も来る。
料金が安いのは運送業者で次が郵便、高いのは宅配だ。流通革命とかで住宅資材などもネットで買える。
重量物や配達が大変なのは地元の業者から買う。小物や事務用品関係はネットが多い。
コンピューターなどもメーカーに送って修理なので地元でなくても良い。引き取りに来るので尚更だ。
このまま進んだら地元の小売は無くなってしまいそうだ。配送業者だけがあれば解決する。
なるとますます地方の小売が衰退し空き店舗が増えさらに衰退し….。悪循環である。
これには消費者の嗜好の多様化とか時間の価値が高くなったことが原因だ。早い、便利は力になった。
そのうち住宅もあっという間に箱を組み立てる方式が流行りそうだ。こだわりや多様化には対応できないだろうが。