青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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昨日はほぼ一日自宅にいた。娘と孫がいてかまっていたと言うことだ。
息子は他所の現場へ応援にいった。溜まった柿の渋ぬきをして干し柿を作った。
自宅前には私が生まれた時に記念に植えた柿がある。日当たりが良いので大木になり高すぎて届かなくなった。
柿の木の根元に井戸があって日当たりと水分が豊富と条件が良かったのだ。祖父母が植えた柿はまるで花が咲いたようにオレンジに輝いている。

孫が生まれた時に記念に栗を柿の近くに3本植えた。どう言う訳か枯れて余りを植えた事務所の栗が大きくなってきた。
栗はあまり日当たりでなく少し影でも良いらしい。柿は畑の周辺とか日当たりに植えられる。
事務所の栗はあまり日当たりが良くないところだが野菜畑で深い黒土だった。22年前春早く事務所を建てた時に藁に覆われた大根が出てきた。
南下がりの日当たりの良い畑だった。今は土の部分があまり残っていないが庭木を植えている。

ほぼ何を植えても育ちが良い。日当たり、湿気、土と揃って良い条件なのだろう。建物影にある栗も順調に成長する。
展示場がない頃に実生の栗を植えたことがあった。3年で実が付き成長したが展示場の基礎の下になった。
事務所と展示場の間の日が当たらないところに植えたが大きくなった。接ぎ木をした苗木なので実が沢山つくだろう。
実生はあまり実がつかない。なのだが木が大きくなるとそれなりに収穫できる。