冷え込んで寒い朝、手すりの取り付け現場へ息子と行く。材料を積み込み午前中で外部終了。
午後から内部手すりの予定がモノが入荷しない。昼に予定していたが明日になると。
建材関係にはよくあることで余裕を見なかったこちらが悪い。
補助金がらみとなると入金が遅れるので月末締め日に間に合わせたい。少々危ないと思っても予定を組む。
工事する息子が明日は別なところを予定していたので急遽夕方にする。完了を見に来るケアマネージャーにも連絡しないと。
補助金を使っての工事となるとこう言うところが難しい。
夕方会計事務所の来訪。伝票だけなのですぐ終わる。あまり忙しくないので来訪間隔が開く。
伝票が少ないと会計事務所の仕事も減る。至極当然ではあるが。
来月頃からリフォームの現場が続く。何度も打ち合わせをしているがなかなか決まらない。
結局工事しながら決めることになるだろう。リフォームの苦労はこう言うのにある。
何度も図面を描いたり材料を見せたり手間がかかる。
もっともこだわりも無く建材で作るならどうと言うこともない。カタログを見せてサッサと決める。
色や材質さえ決まれば寸法は現場次第だし簡単だ。こだわりのリフォームは言うは易しで意外と少ない。
工事手間と少ない金額では利益確保もままならない。今年はこだわりのリフォームを展開したいと思っている。
知名度を上げたりチラシなど広告を打つなどしてみたい。例年通り地産地消の本も刊行される。
今回で6冊目で知名度を上げるには効果がある。