慣れもあって暖かく春の気配が濃厚だ。道路の脇の雪をかき出すので溶けて濡れている。
事務所も夜の冷え込みで朝は2時間ほどは寒い。外に出てみると室内より暖かいではないか。
広告の原稿を渡して11日から新聞に載る。ほぼ自分で作ったのでチェックも何もない。
4月までの3ヶ月、月4回のわりで載せる。これが最低条件で値段も安い。
5月には完成する現場もあるので見学もできる。その予備広告として考えた。
イメージ戦略と言うほどのことではないが継続させたい。リフォームにもこだわりを持ち込む。
超高齢化社会突入で新築需要を担う世代が減る。増えるのは続々と定年を迎える中高年。
膨大な数のリフォーム需要が見込まれる。老年破綻とは逆に退職金も出る恵まれた方もいる。
長い老後のことを思うといま手を打つ必要がある。建て替えもあり得るがリフォームが順当だろう。
新築同様、格差の時代になってリフォームも一律でない。新築であれば借り入れが難しくてもこちらは手持ちでやる。
まあこだわりのリフォームってところですね。
作業場の加工機械も修理費が思ったより安く上がりそうだし、ここは一つ奮発して広告を出す。
なんとか継続してイメージを浸透させたい。