青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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昨日よりはいくらか暖かい。午前中は所用で午後から仕事。欅の修正挽きで製材所へ。思ったより良いのが出なくてガッカリ。結局は製品買いするよりない。大家でもある製材所は在庫は豊富にある。 
 
3時過ぎに現場へ寄って打ち合わせ。瓦がほぼ終わりで外壁張りも始まる。板金屋とかサッシとか色々業者に連絡をしたり催促したり。工程が遅れ気味で業者への注文も厳しくなる。大工たちが遅れているのを他でカバーしないといけない。業者は迷惑だろうけど。 
 
久しぶりの修正挽きだが今回は階段部分が主だった。もちろん現しであるから節のない上物が必要だ。持ち込んだ欅は4本。乾燥は十分だが良いのが取れるかどうか。直径が1m以上の丸太を3枚割りにしたものもある。割れさえなければ立派なテーブルになる。 
 
当社が買うのはやや難があるものが多い。太いが割れが入っているとか中心が腐っているとか。もちろん曲がったのが多いのは言うまでもない。カウンター材とか階段材など真っ直ぐなものからしか取れないものは難しい。 
 
太さとか厚みは申し分ないのだが割れ、腐れが多い。曲がっているから長尺ものも取れない。階段板は良いとして側板やささらは取れない。一部は購入するしかない。元々は曲がり材として使う予定だったのだからあまり気にはしていない。と言うよりそう言うつもりがなかった。 
 
10年ほど前に購入したいのがほとんどで乾燥は十分だ。曲がった欅の乾燥した材は滅多に手に入らない。真っ直ぐなものしか市場には出回らない。買い手がいない曲がりはチップにされてしまう。それを安く購入して挽いて在庫する。運ぶのも倉庫で積むのもやりづらくて苦労する。 
 
出し入れはフォークリフトが必要で口で言うほど誰でもできるわけではない。曲がりは赤松以外はほぼ手に入らなくなって自分で在庫するようになった。古民家風にはもちろん普通の家でも無理に入れるようにしている。やっと倉庫が空くようになって無くなってくるとまた欲しくなるから困ってしまう。cimg5683