昨日は予定がなくてのんびりと息子の家の薪ストーブの煙突掃除をする。年に2度くらいは掃除する。生を燃やしたり絞りながら燃やすとつきやすい。暑いからと空気を絞って燃やすくらいなら適正な能力のストーブをフル燃焼させた方が良い。
薪ストーブは煙突が命でストーブに合った断熱煙突を使う。普通はストーブ本体より高くつく。内径150ミリ外径200ミリの断熱二重煙突が基本だ。細いと詰まりやすく燃えも悪く煤も多く出る。
燃やすまきも乾燥が十分で鋳物ストーブなら乾燥した広葉樹に限る。鉄板ストーブは針葉樹もOKだが乾燥が重要だ。割った薪を購入すると乾燥が十分でないのが多い。春先に買って秋から使うくらいの期間を見る。
自宅でハスカップを植えていた。大工からもらって20年近く放置したままだった。別に死んだわけではないが実がつかない。風が当たるからか土が合わないのか花が咲いても実がつかない。
ハスカップは北海道に自生しブルーベリーのような実をつける。味が強くてジャムには最適だ。まだ死んでいないので事務所に植え替えをした。日当たりは悪いが風も当たらず土も良いからだ。
剪定をした方が実の付きが良いので少し切った。捨てるのも勿体無いので日当たりに挿しておいた。何本かは根がつくと思う。本当はマルチシートを敷いて挿せばもっと良いのだが。
午後からいつもの温泉に行ったら4,5人しかいない。それでも帰る頃にはいっぱいになった。時間でだいぶ混雑が違う。家に戻ると親戚が釣った鱈と鯖を持って来た。早速さばいて鯖は味噌煮タラはあら汁と身は刺身にした。二人で一匹はさすがに食いでがあった。