午前中は業者と打ち合わせ、午後から現場とお施主様と打ち合わせ。外部も塗装もすみあとは小壁の漆喰塗りが残る。もちろん凍るので暖かくなるまでできない。
左官業者と打ち合わせていたらトラックの話になった。彼らは2トンダンプを所有する。2,3年前で500万円ほどかかったと言う。同じ2トンでも当社は標準ボディになるが値段は安くなる。
さらに1,5トンがあって荷台長さは同じでもタイヤとかが違う。当然ショックも柔らかいので乗り心地が良くなる。タイヤが4輪か6輪でかなり違うしだいぶ安くはなる。
使い道から言えば満載になるのは上棟時に運ぶ時ぐらいであとは加工材を積むだけだ。硬い乗り心地よりは乗用車のような乗り心地はかなり快適だろう。もちろん燃費も違うだろうし故障なども減る。
長ものを積むことはあるが重いものを積むことはない。だから小さくても支障がない。もっと小さな1.25トンとか半端なものもあるが荷台長さが短い。2間(3.6m)を積むのに標準の3.1mの荷台だとアオリを下せばあまり出っ張らない。
リースと言う手もあるが総額は高い。いつまでも続かないのであればその方が安上がりだ。長期的に続けるのであれば所有の方がいい。ローンを組むかリースか悩むこの頃である。