今日も暑い、慣れないからだろうか。午前中は現場と打ち合わせ。午後から別な現場で打ち合わせ。すぐ戻ってブログを書きまた現場へ。合間にせっせと図面と見積もりを書く。
今年に入ってからジーパンに凝っている。たまたまもらったのがあって国産ジーンズで高級品だった。ジーパンは決まった形があってデザインのしようがないものと思っていた。
寸法も微妙に違う。ウェスト、ワタリ、すそ幅によってはき心地が全く違う。さらにリジットと呼ばれる昔からある硬いジーンズと伸びるストレッチがあってこれまた違う。
些細な違いに凝るのだがはき心地とスタイルが違えば気になる。ユニクロでも売っているものと岡山の児島で作られる高級品は値段も相当違う。さらにビンテージとか古着でも何倍にもなるものもある。
安倍首相も持っていると言う岡山産の国産ジーンズは世界的に売れている。織物から縫製に至るまで品質の高さが違う。お気に入りがあると別なものも欲しくなる。
またブランドが違うとスタイルがまるで違う。ジーパンはデザインやスタイルが同じと思っていたのでちょっとした衝撃である。と言ったってスタイルが良くなる訳ではない。中高年は似合わないと思っていたのが少し反省である。
周りを見ると中高年でもジーパンが多いではないか。昔はいたジーパンはもちろん入らないがベルトは使える。新しいのを何本か買ってあれこれ履いている。家内には若作りで似合わないと言われるが。