色々忙しくてブログが遅れた。土曜日は薪ストーブの設置とお施主様に説明。午後遅くまでかかってしまった。試験焚きをしないといきなり燃やすと壊れることもある。
もうすでにマキラックを設置して準備万端だ。燃やし方の基本から料理などのやリ方まで一通り説明する。気分はもうすっかり薪ストーブの燃える我が家という感じか。
薪ストーブは着火が難しく着火剤と燃えやすい木が必要だ。当社では現場の端材が出るのでいつもあげている。それをさらに細かく割ればもっと良い。結構な量が出るが一年で使い尽くす。
何れにしても継続的に用意する方法を探さないといけない。マキはいくらでも買えるが焚き付け用はない。中にはナラなどの薪をさらに細かく割って使う方もいる。割るのもなかなかシンドイ。
新築時は湿気が出やすいので結露が出やすい。漆喰やレンガなどから抜けるには一年かかる。躯体からも出るから最初の冬は寒いが2年目からは暖かくなる。