祭日の昨日は電話もなく静かな一日だった。中間検査で指摘された訂正を済ませる。離れが5センチ以上になると訂正する。敷地が長方形でなく歪んでいる。隣地との離れが少し狂って来る。
現場は断熱材貼りが続き今日でほぼ完了する。気密テープを貼った後はエアホール付きの下地を作って行く。そこまで年内に完了させたい。雪や雨は入らないのでそこで区切りをつけたい。
事務所の前の歩道修復工事は最後にかかり舗装をした。出入りは制限されて出入りのたびにガードマンの指示に従う。ガードマンじゃなくて女性だからガードウーマンか。9月ごろから看板を立て個別に工事説明の監督が来た。
実質10月からスタートし来年早々にも終わる。公共工事は現場事務所を構えガードマンを立て夜もライトをつける。民間では考えられないことだがそう言う規則なのだろう。
ガードマンが立つようになったのは15年くらい前だろうか。道路工事は常にガードマンをつけないとならない。歩道の本管から給水管を取り出す際にも必要になる。たった一日とは言え規則は規則だ。
道路工事はどこでもガードマンが二人以上、役所の監督、現場監督がいる。重要な工事の際には職人が二人に見るだけのとか関連の人員で5,6人になる。何だか無駄なような気がするが。