午前中は涼しかったが午後から少し暑くなる。リフォームの現場は外部のタタキと電気工事が入る。午後から清掃業者が入った。照明器具も付き内部の完成間近になった。
午後から店舗の工事の残り工事をやった。カーテンレール、火災警報器、内鍵、ドア建てつけ、トイレ紙巻器などをつけた。なんかかんだと2時間以上かかった。
専門業者をそれぞれ呼ぶと費用がかかる。カーテンレールはカーテン屋、警報機は電気屋、鍵は建具屋、紙巻き器は水道屋。職人不足で忙しいのにこんな些細な仕事で呼べない、高くつくし。
で、結局私がレールをつけ警報器をつけ鍵をつける。一つ一つは誰でもできるがそれなりに手間がかかる。やり慣れていないと時間がかかる。部品も足りなかったりビスが短かったり。
職人のように道具もありとあらゆるものを用意すると早い。一通り持ってはいるが電動の道具はあまりない。手動でやるのだがこれが慣れていないからキツイ。ビス一つを打つにも結構疲れる。
リフォームブームもあって何でも頼む傾向は強くなった。人任せが多いのだ。大したことがないとあらゆる工事を頼まれる。自分でやろうとしないのは今に始まったことはないが。