青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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湿っぽく時折小雨がぱらつく。早朝は降らなかったのでいつもの散歩。ほぼ一日リフォームの図面書きと見積もり。昼食は家内が趣味の展示会に出かけ一人。 
 
見積もりと図面は年に4,50回は作る。図面はもちろん設計であるから簡単にはできない。ウンウン唸りながら何度も描き直す。図面ができると数を拾って見積もりをする。 
 
図面を描く際に詳細に描かないと数を拾い漏れする。柱位置とか梁を架ける方向は当然として間の小割材の入れ方も考える。プレカットに多い大壁工法は単純で面倒がない。 
 
真壁になると壁が納まらなくなたりする。入り隅になるところは十分に検討する。真壁は柱や梁は基本的には表しなので柾目の高級材を使う。壁は柱より引っ込んでいるから必ず柱にぶつかる。 
 
出入り口やかサッシの付き方で壁が納まらなくなる。ほとんど苦労するのは壁と可動部分が接するところになる。この納まりがわかると大工に図面を渡すときに説明しやすい。 
 
和風住宅の専門書には必ずこの納まり図が添付されている。綺麗な納まりは知識と経験で覚えるが図面で理解するには時間がかかる。大工は間取りよりも納まりがわからないと文句を言って来る。