曇りがちだが暑い。午前中は事務所の現場で採寸。午後はエアコンの取り付け現場へ。合間に図面作成。現場のゴミを積んで倉庫へ持ち帰る。また現場の最後のチェック。
お盆過ぎに仕事が増えた。まだ本決まりではないがとてもこなせる量ではない。消費税上げが迫って最後の駆け込みなのか。わたし的には何も慌てる必要がないように思えるのだが。
職人不足と重なって現場は詰まりに詰まって進まない。どの業種でも皆似たような状況だ。小さい工事が特に酷くて1月待ちなんてザラだ。
まだ暑くなる前に頼まれたエアコン取り付けはもう用済みになった。怒られる段階はとっくに過ぎて呆れられる。ここにきて年内に建てたいのが出てきた。
春までの予定で進むのがあるから重なってしまう。他の大工を頼みたいのだが無理だろう。2,3年前から仕事を取る苦労より工事する苦労が多い。それに小さい工事が絡まりてんやわんやになる。
お盆前は低調で春まで苦戦と見ていたのが怪しくなってきた。4年ほど真冬の工事が続いて今年も例年通りになりそうだ。寒いところで仕事をする羽目になりそうだ。