次の現場の打ち合わせが佳境に入りメチャ忙しい。現場も解体作業があったり走行距離ばかりが伸びる。日が暮れるのが早くなってあっと言う間に暗くなるので外の作業ができない。
次の現場は解体もやることになっている。手続きや書類でてんてこ舞いだ。確認申請もあるしいくら図面を描いても間に合わない。現場も仕上がりになるので業者から頻繁に電話が来る。
こ言う時に間違い多い。毎日のように失敗があってキリキリ舞いする。材料が足りないとか発注をしていないとか有無を言わせないことばかりだ。だから走行距離も伸びる。
いわゆる設計事務と現場管理は別な仕事だ。設計事務所とかは現場の管理はしないしましてや職人に指図の類はない。施主様との打ち合わせが主で図面を描く時間が長い。
設計施工になるとこれが一緒になる。打ち合わせや管理で毎日現場に行くから時間が無くなる。図面を描くのは事務所に戻ってからと朝早くやる。7時前からやれば9時過ぎには現場へ行ける。
戻ってから4時過ぎから6時まで毎日のように設計をする。設計は考える時間が長く何度も繰り返し修正作業がある。これが長いほど間違いが減り完璧に近くなる。すごく疲れるけど。