今朝も冷え込んで霜は降りなかったが寒い。こう言う時ほど散歩は体に良い。戻ると体が暖かくなって薪を運ぶのに丁度良い。日曜ごとに薪を切って積んで置く。
ここ何日かはネコ車一台で3日ほどしか持たない。製材所から買った材木の皮が積んである。45センチくらいに切って薪にするのだがなかなか力仕事である。
チェンソーの刃が切れるうちは楽だがだんだん煙が出るようになる。チェンソーは刃が切れないと力仕事になる。替えの刃も用意し切れなくなると交換する。
着れない刃は1500円出して研ぎに出す。5,6回研ぐと刃が減ってまた新しいのを買う。刃物は何でもそうだがチェンソーは刃が命だ。研ぎが一番大事なのだ。
息子は自分で研げと言うが素人がやると切れない。研ぎも技術でそれなりに難しい。私は消耗品と思っているので研ぎに出す。使い方で長持ちするが釘や石を切ると欠けてしまう。
薪ストーブは暖かいのは良いのだが薪を買うと高い。自分で用意するのが一番で廃材や皮を切って作る。現場からも残材が出るのでそれだけでも息子たちの分ぐらいは出て来る。もちろん切ったりしないと長いので手間はかかるが。