コロナだ47万キロだと言ってうちに2月。金曜日に雪が降って吹雪いた時にトラックをブツけた。荷台の左側テールランプのあたりをグチャとやった。板金屋に持ち込んだが面倒な修理になる…らしい。
まあ2,3週間は覚悟している。古くなると部品がすぐ来ない。角をぶつけると板金修理が面倒で時間がかかる。荷台だけでも4.5箇所潰れているような車だから徹底的な修理は要らないと申しているのだが….。
40万キロを超えたあたりから少々ぶつけても車検さえ通れば直さない。トラックはバックする時に後ろが見えにくい。特に低い位置に障害物があるとお手上げだ。お前が下手なだけだろうと言われるが。
多少凹んでも車検は通るからそのままになる。錆びて穴が開きパテなどで自分で修理する。車検は穴が開いたら通らないから塞ぐ必要がある。錆びて穴が開いている所はフェンダー周りを中心に全部塞いだ。
肝心のエンジンとか足回りは問題がない。まあスイッチとか電装関係は時々壊れるからすぐ直す。ディーゼルなのでエンジンは長持ちする。オイル交換さえまめにやれば調子が良い。バッテリーは頻繁に交換する。
修理工場の前を通るから愛車が見える。遠目には存在感はなかなかのもので迫力はある。ボンネットタイプの車トラックには機能美がある。荷物を積むことに絞られているから思い切りが良い。無駄な化粧がないと言うことだ。