図面作成や見積もりが溜まっているので昨日も仕事と思っていた。雑用に追われ給付金もあることだしと買い物に出かけた。家族に押し切られエアコンをつける事になった。マンマと嵌ってしまった。
こうやって給付金は景気アップに貢献する訳だ。政策通りになって景気浮揚に一役買った。築35年の家にいよいよエアコンが来ることになった。電気製品も少なく契約容量は30Aと人並外れて少ない。
200vのエアコンは相当電気を食うから容量アップは避けられない。下手をすると分電盤交換になるかもしれない。紺屋の白袴で電化は遅れている。今年からいよいよ夏の暑さと縁が無くなる。
設計するときは当たり前のようにエアコン設置である。事務所はともかく自宅はやっと人並みになっていく。別に特に温暖化とかこだわっている訳ではない。家内も要らないと言うし金もないからつけなかった。
給付金という臨時ボーナスは政策通り景気浮揚に一役買った。これが無ければ今年も我慢するつもりだった。並んでいる一番安い目玉を買った。もうすぐ無くなると言う店員に後押された。
給付金はちょっとした高額商品の購入に後押しをする。コロナで特に厳しいと言う訳でもないる。まあ貰えるものはと言うことだ。今年は後半が厳しそうなので心しておかないとならないが。