長いお盆休みも終了。いつもと変わらぬ決まった行事をこなす。強いて言えばよその孫たちと我が家の子が遊んだくらいか。年寄りだけのお盆が孫が集まると賑やかになる。
今日から外部の砕石の敷き込みの現場が始まる。敷地に水が溜まるので暗渠パイプを入れる。その上に砕石を撒く。今年春に完成した現場で建てた時から水が溜まっていた。
普通の敷地だと浸透するがこちらは粘土質ではけない。強制的に穴の空いたパイプを埋めて地中に排水を作る。結構手間がかかりパイプを埋めてから周りに砕石を入れる。
砕石の隙間から水が浸透しパイプを通って排水する。側溝まで延長し流す。それが済むと整地をして黒土と砕石を入れる。縁切りのブロックを設置して見た目もスッキリする。
職人が4人で3日はかかる。機械でできない部分が多いので費用がかさむ。ほとんどネコ車で運んで敷きならす。人件費のかかる工事の典型だろう。これからこのような仕事が目白押しだ。消費税上げも影響しているのだろう。