この頃早起きができなくて散歩に行けない。何となくコロナの影響ではないが疲れる。午前中はメーカーのショールームへお施主様といく。午前中かかって水回りを見積もってもらう。
ショールームも来訪者が少ないのかあの手この手でPRする。キッチンと浴室の見積もりでゴディバのチョコとお菓子をもらった。ここのメーカーは年に何度かこう言う企画を打つ。
メーカーを決める際に特にここと言うのがないときは決め手になる。当方としてはどこのメーカーであれ構わないからだ。何より実物を見て決める傾向があってショールームには行きたがる。
当地には何社かショールームがあって規模のが多少違う。やはり大きい方が好まれるのは当然で何となくいつも同じになる。当社は製作する例も多いのでメーカーに特にこだわりはない。
建材同様どこのメーカーでも施主様が気に入れば基本的にOKだ。特に強く推薦もしなければ拒否もしない。施主次第を貫いている。実物を見て決める傾向もあって益々そうなるだろう。
外部塗装も終わり内部の天井も貼り終えた。栗の厚板を加工し羽目板にした。厚さは15ミリあって通常より少し厚いから目地の深さが違うので立体感がある。