青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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今日も現場は塗装屋と大工。塗装屋は外壁の白い部分を吹き付ける。板も仕上げて今日で外部は終了。大工は栗の羽目板の天井を貼る。明日は内部の壁を貼る予定だ。 
 
カラマツの板の塗装がやっと終わった。想い通りの色に仕上げるのはなかなか難しい。黒くするのでも真っ黒なのと黒っぽいのは微妙に違う。ちょっと見にはあまり違わないが。 
 
板自体の色も出るので真っ黒と言うもののこげ茶になる。今回はグリーン系とこげ茶の2通り考えた。最終的には施主の好みでこげ茶になった。車で通り過ぎるとほぼ黒だろう。 
 
塗料メーカーは3回塗りを推奨するが膜が厚くなってパリパリと取れる。塗料の劣化は日当たりと風あたりだろう。日陰や建物の陰などはあまり劣化しない。当たる方だけを塗りを増やすのも手だ。 
 
今回も二方向が薄くなっている。材料と手間が違うのでコストに影響する。建物の面積の割に塗る面積が大きい。コストダウンしにくいパターンだ。建材に吹き付けるのはともかく板の塗装は高くつく。 
 
しかし本物の板はデザイン的にも重厚感があり凹凸も大きくて立派に見える。建材の外壁材は凹凸も小さくなるし色も単一で深みがない。ちょっと見にはいいかもしれないが。 
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