青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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午後から台風の猛烈な雨と風。外部工事がないので現場の事は気にしなくても良い。週末にははめ板などの材料を運ぶことになった。お客様からトラックを借りたりして一度に運ぶ。岩手の加工業者に依頼することになり遠いので何往復もできない。 
 
大雨の中作業場で曲がりや大黒の修正挽きの打ち合わせ。隣の製材所で挽くので集まって打ち合わせをする。明日の午後から運んで挽くことになった。大黒や曲がりの修正挽きは製材所任せではできない。 
 
十分に乾燥した材木を少しずつ使いたい寸法に挽く。中心部に近いと普通は節が多い。腐ったりしている場合も多いので少しずつ挽いてちょうど良いところで止める。この丁度よいというのが難しい。目が悪かったりしたらがっかりである。 
 
集成材や規格の寸法だけの家つくりでは考えられない手間をかける。大工も付きっ切りで製材所に行かないとならない。ほぼ1日掛かりになる。大工にできない場合は私が代理で行くが思うような仕上がりにならない。 
 
大工には大工の都合があって良い寸法というのがある。刻みをする際にやり易い寸法がある。刻みをする棟梁でないとこの辺はわからない。微妙な感覚も必要で加工し易い寸法に挽くのが一番大事だ。明日から週末にかけ私も忙しくなる。いよいよ加工も佳境に入るので毎日が緊張の日が続く。