青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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日中は汗ばむような初夏の陽気。ジャンパーを脱いで仕事です。朝一番でリフォームの現場へ断熱材を届けすぐ新築の現場へ。外部の左官と内部の床塗装が入っている。サッシの網戸の取り付けもあって業者の出入りが激しい。 
 
リフォームの現場へ午後から行って土留めの打ち合わせ。お施主様もいらして説明をする。途中から雨が降り出して残材を積んであるので急いで持っていく。薪ストーブの方が持ち込めば釘がついたのでもOKだ。処分費が減るのでこちらは大助かりだ。 
 
リフォームはゴミ処理が馬鹿にならない。残材だけでなく照明器具や各種取り付け家具なども出てくる。大きな鉄製のカゴを置いて溜まる度に持っていく。新築だと2,3回の運搬だがリフォームは倍はいく。木だけでも処分できれば少しは減る。 
 
ダンボールとかガラス類は無料で引き取るところがある。持っていけば引き取ってくれる。ダンボールを運んだがトラック一台は楽にあった。材木だけでも2,3台は運んだろうか。トタンとか鉄もスクラップに持ち込めばタダだ。 
 
材木も自宅倉庫へ持って帰って釘を抜いて薪にしていた。手間がかかるのでやる時間がなく溜まる一方だった。それでなくとも新築の現場が出ると残材だけでも処理しきれない。残材は長さがマチマチでチェンソーで切り揃えないとならない。これが結構な手間で油断していると溜まってしまう。 
 
朝早起きでやれば良いのだがチェンソーの音がウルサイ。電動チェンソーだと少しはマシだが夏になると汗をかく。シャワーを浴びないとならなくなるのが面倒でやらなくなった。仕事が少しでも早く終わると暗くなるまで後片付けをしている。これだとホコリも汗も気にならない。CIMG6194