青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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今日も暖かくもう春本番の陽気。現場は今日も塗装屋が入る。昨日は下塗りをして今日は仕上げ塗り。ヒバの部分はワックスで杉はセラックニスで仕上げる。どちらも二回塗りだが一部ウレタンを塗るところは3回塗り。 
 
今日まで大工は休みで明日からまた再開。次の現場の準備と今の現場のデッキの加工がある。洗面台とかレンジフードの取り付けがあってまた現場へ来る。最後は後片付けが残っている。 
 
来週は漆喰を塗って器具付けがある。最後の工事の段取りがなかなか難しい。各業者は都合があってタイミングが合わないと次の業者が入れない。どの業者をいつ入れるか、何をやらせるかで工期が決まる。 
 
人手不足は大工に限らない。基礎、屋根、給排水などキツイのとか汚れるのは特にひどい。仕事自体が減っている建具、家具、左官は減るのもやむを得ない。仕事がなければ食っていけないわけだから。 
 
仕事があるのに人がいないのが問題だ。家は何と言っても大工がいないと始まらない。昔ほどではないが大工と木材が今でも金額は大きい。建材の普及でだいぶ手間がかからなくなった。昔は半分が大工だった。 
 
大工不足の住宅会社はプレカットだけでなく外壁張りや内装ボード貼りまで外注する。なんのことはない建材屋が大工を手配しているようなものだ。外壁張りやボード貼りは中央の方では常識だ。 
 
職人も面倒がないぶん早く仕事ができるのを好むのもいる。歩合制だから早く同じ仕事を片付けると儲かる仕組みだ。まあ目の前に人参をぶら下げるのと同じだ。効率化は進む一方で当社などは大昔の古臭いやり方となってしまった。