青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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初夏の陽気が気持ち良い一日。現場は配筋の検査を受ける。基礎の鉄筋の位置とかピッチ、高さをチェックする。明日予定だったが早まって今日になった。この検査は瑕疵担保責任保険のための検査で確認申請とは違う。 
 
行政の中間検査は別にあって基礎配筋は写真提出になる。中間検査は躯体の金物とか構造を検査する。基礎配筋も検査項目なのだが写真提出になる。だから瑕疵担保責任の検査とは別に写真を撮っておかないとならない。 
 
瑕疵担保責任保険は義務なので新築であればすべてかけることになっている。検査は基礎配筋と金物、完了検査になる。合格すると保険証が送られてくる。これで10年間有効の瑕疵があった場合の保険がかかることになる。 
 
検査は基本的に受託を受けた業者が現場に来る。設計事務所とか確認申請の機関などが多い。いつもお願いしている設計事務所に依頼して申し込みとか手続きをする。同じところだと検査の日程とか現場の都合で変更があった場合など融通が効く。 
 
新築は瑕疵担保とか労災とか行政などの手続きとか許可申請が多い。独立した30年前には考えられないほどお金がかかるようになった。問題が発生するたびに対策を立てるがすべて役所がらみの所の仕事が増えていく。公務員や似たような職員が増えるのも道理だ。 
 
意地悪く考えると天下り先を作っているようにも見える。独占的な機関なので仕事は安定的に入って来る。形は民間のような会社組織だが社長は天下りが来る。下受けの仕事をもらう設計事務所などはこれで食っているところもある。CIMG7383