青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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親の援助

早く起きてもちっとも涼しくない。薪割りをしたのでたっぷり汗をかいた。

解体材を積んであってチェンソーで切って割る。割ってみると杉は簡単だが松類は割りにくい。

梁材には昔から松と決まっているが理にかなっている。午前中は会計事務所の来訪で伝票整理など。

午後からまた現場へ下見に行く。何度も見ていると色々わかることがあるものだ。

たまたまなのだが新築希望の方に親からの援助というのがあった。それも2人続くと考えさせられる。

私の同年代は兄弟が多く親からの援助はあまりアテにできなかった。もちろん家庭の事情だから様々だ。

家を建てると親から500万円までは無税でもらえた。今は1500万まで増えたが高齢者の資産を活用と言うことだ。

裕福な高齢者から子や孫に資金が動けば景気回復につながる。もっともな理屈と言える。

それとは別に若年層の就職とか年金の負担増がある。収入が少ないと住宅ローンを組めない。

相談に来る方で銀行ローンを借りられないケースも増えた。フラット35とか地元以外の銀行とかになる。

そう言う資金相談も含めて住宅会社はすべて面倒を見る。住宅業界は節税の知識とかは営業の基本になっている。

当社はどちらかと言うと余裕がある層が多い。親に出してもらえるのは余裕があると言える。

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展示場

土日は仕事、日曜には家内もウォークラリー参加で留守。一人で昼食、すぐ戻ってまた仕事。

明けて今日は午前中は新築の現場へ調査に。午後から資料作りに精を出す。

来客があって2,3年後には新築したいと。HPの作り替えで入れる文章を書かないといけない。

セッセと他所のHPも参考にアイディアをひねり出す。HPで仕事が決まる時代になって変えたい。

昨日も展示場に来客があって開けた。いつも締め切っているので下水の臭いとかカビ臭い。

たまたま昨日開けたから良かったものの少し冷や汗。下水道につなげると配管から臭いが逆流する。

封水があれば逆流しないのだがほっとくと乾いて切れる。封水、トラップとも言うが水が臭いを止める。

手洗いとかキッチンなどの封水は水が少ない。便器も繋がっているが水の量が多い。

二階のトイレとか下水道が急勾配になると勢いで封水が切れる。エアが抜けるように仕かけをすると良い。

新築するとアフターで思いがけないことがおこる。漆喰が乾燥しないでストーブの煙突に湿気が入ってタールが出る。

最初は煙突から漏ってきたかと疑った。バラしてもどこも漏っていない。

次の年になると出なくなってようやく原因が思い当たる。自然素材の家とか無垢材を使えば苦労の種は尽きない。

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高くても手抜きなし

午前中は何とかなるが午後は暑い。HPの作り直しや図面作成で午前中かかる。

午後は旧知の業者がきて3時間ほどしゃべる。20代の頃からの付き合いで本音でしゃべれる数少ない業者だ。

午後から動かしたエアコンだが26年経つ。寿命だと電気工事屋には言われるがまだまだ現役だ。

トラックのコンプレッサーが壊れたがこちらも危ない。そうなったら丸ごと交換だろうね。

HPに使うので過去の写真を見ている。膨大な量の写真だが見ていると当時のことが思い出される。

手直しとか何かがあるときしか行くこともない。10年とか経つと竣工時のイメージが忘れかかってくる。

いま見るとこんな風に工事していたのかと思う。技術や知識の進歩で未熟さがわかるということだ。

今だったら簡単にできることがえらく難しく作っている。逆にそれが良さになっているところもある。

後でわかることと言うのは多いものだ。全然計算外と言う意味だが風化の仕方とか時代の流れにあっているとか。

工事費を安くするために端折った部分は後でわかってくる。そこだけ仕上げが違ったり合わなくなっている。

塗料ひとつとっても一部だけ見えないからと減らすとそこから傷んでくる。予算次第でどのようにもというのは施主の為ならずと言える。

やるべきことは手抜きはできないってことだ。安くなって喜んでもあとで後悔ってことだろう。

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無料相談所2

昨日と変わり暑い一日。早起きで現場の写真を撮る。

日中だけでなく朝とか夕方とかも必要です。影や道路などからの高さによる見られ方などもです。

ただの相談ごとでも現場は必ず見に行きます。写真や測量図だけではイメージが湧きません。

午後はHP製作のうち合わせ。夕方まで伝票書き。

外国人観光客が増えていると言う。観光地だけでなく路地裏にまで押し寄せる。

ガイドブックの紹介だが伝統的な日本に興味があるのだろうか。和食のように繊細な美意識のようなものに興味があるのだろうか。

究極の美意識と言えば何たって建築、古民家とか和風建築だ。うるさくてこだわりの日本人の美意識はここに極まれりだ。

ところが今は和風とはにても似つかない家に住んでいる。和室のない家に美意識なんてあるのだろうか。

戦後のバラック住宅の大量生産で品質やこだわりが無視されてきた。今年に入りこだわりや自分の趣味を通そうとする方が増えた。

自分の好みを最優先するこだわりの家つくりだ。これが美意識とか伝統的なものへの流れになるのだろうか。

だから住宅会社とか工務店ではなく設計事務所を志向する。建てるかどうかわからないがいろいろ聞いてみたいとでも言えばいいか。

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フリーの大工

いきなり気温が下がりいわゆるヤマセになる。海側から冷たい風が吹き込む。

車検の書類を届けたり現場へ見に行ったり。午前中は不在だが午後から事務所で図面作成。

事務所で座ったきりの私は忙しい。大工の息子は現場が少ないので他所へ行く。

大工として他所で働くと言うことです。職人は忙しいが元請けの住宅会社などはヒマだ。

設計や打ち合わせで忙しいのは私だけ。何ヶ月かすると忙しくなると言うことだが。

前にも書いたように客は来る。2,3回会って図面を書いてそれっきりと言うのもある。

2,3年前まで年に10人ほどだったが今年は3月の見学会以来増えた。チラシも撒いているのでその効果かもしれない。

合間に手直しとかチョコチョコ仕事は来る。大工に空きが出ないほどではない。

住宅会社も現場が厳しくなると専属の大工を減らす。フリーの大工を斡旋するところへ現場ごとに頼む。

息子のようにフリーで期限のない大工が何人か所属している。いきなり来なくなったりあまり当てにはできない。

しかし現場が出た時に頼めるのは助かる。当社でも現場が重なれば当てにする。

だんだんこう言うフリーが減っているらしく人数が足りないようだ。現場が波があると重宝するので住宅会社なども助かる。

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