青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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今日は朝から暑くて午前中は現場の草刈りをしたので汗をかいた。午後から大工たちと遣り方を出した。建物の位置決めで基礎工事などの基本となります。基礎の高さなども決めますので土地利用にも影響があります。 
 
家を建てる場合に確認申請を出すのですが高さと位置を確定します。法規上の適合をチェックする訳です。ところが施主様には意外と基礎などの高さの方が重要な場合があります。 
 
普段出入りする玄関などの高さは階段付きにするとか道路より低いとかが大事なのです。特に敷地が水平であれば問題ないのですが傾斜があれば面倒です。出入り口に合わせると基礎自体が高くなったり低すぎたりします。 
 
長期的に低い基礎は雨などの侵入や逆に高すぎると周りの土が流れたりします。これをどうバランスを取るかは遣り方の時に決まります。極端な傾斜地でもない限りそれほど問題にはなりませんがあとで車庫とか作る場合にやりづらくなったりします。 
 
また基礎を下げると周辺の残土が大量に発生して費用がかかります。工事費が増えないようにバランスをとります。盛り土をして流れない程度に基礎高さを調整するのです。 
 
水平な土地であれば問題なしですがほとんどの敷地は程度の差こそあれ傾いています。素人目には水平に見えてもプロから見ると傾きがあります。そして工事する場合にどの程度残土が発生するかは十分に注意するポイントです。CIMG7334

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