青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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やっと連休の後遺症が消えて現場はハイペースに。足場も消えゴミも片付けて外部はすっかり完成した。内部は腰板張りと家具作り。造作材をカットし組み立てる。 
 
家具も作り付けや棚が当たり前になった。自分の都合の良いところに好きな寸法で付ける。オーダー家具ほどではないのでランバー材とかベニアで作る。大工が作るので細部は家具とは言いにくい。 
 
日本の住宅は壁や仕切りがごちゃごちゃしているところが多い。センス良くスッキリの北欧風とは似ても似つかない。とにかく棚と収納である。少しでも壁が空いていると棚をつけたがる。 
 
設計者としてはすっきりとセンス良くまとめたい。モノは収納の扉で隠したい。しかし扉のついた収納は高い、しかもオーダーである。で、結局中途半端な棚やベニアの箱があちこちにできる。 
 
モノが溢れるのは買ってくるからで安いからなお買う。別に恨みはないが100均とか無印などが原因だろう。衣類もユニクロが出てから使い捨てが増えたように思う。棚ができるとまたモノが増えてしまう。 
 
とにかく日本人は少しでも便利とか早くできるとかに重きを置く。そのために便利なものはすぐ買う、しかも安い。テレビでも日本にはこんな便利なモノがあると紹介される。家の設計者としては少し困ることではある。