青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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朝から雨、どう言う訳か孫のお迎えのタクシーが来ない。一緒に乗る予定の子供の親に連れて行ってもらう。こんなことは初めてだが雪でも降ってこれないわけでもあるまいし。 
 
待望の新事務所の薪ストーブ設置が終わった。早速点火し燃やした。ストーブの塗料が焦げて煙と匂いが充満する。このストーブは今までのぺレット兼用とは違って薪だけのタイプだ。薪長さも入る量も桁違いに大きく相当暖かいだろう。 
 
このストーブの気に入った点は1mの長い薪を立てて燃やせることだ。小型の薪ストーブは薪が短くて割ったのでないと燃えない。これは12センチ角の長い薪を立てて入れる。少しずつ燃えて自然に落ちてくる。 
 
薪ストーブの欠点はつきっきりでないと消えることだ。このストーブだと少しくらい放って置いても燃え続ける。チョロチョロと燃えるのでそのまま出かけても火事の心配はない。長い薪さえ用意できるなら便利な仕掛けだ。 
 
息子の自宅にも長い薪を燃やせるストーブが付いている。70センチほどの残材をそのまま入れている。長く燃え続けるから楽だと言う。当初同じストーブにしようかと思ったがいろいろ試して見ようとこちらにした。 
 
薪ストーブは煙や匂いが出るのでお隣と近い場合は難しい。当社は三角敷地で道路と公園以外は一軒しかない。しかもお隣と離れている。薪そのものも作業場や現場で残材が出るし伐採も頼まれる。どちらかと言うと向いている方だ。