青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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今朝は孫が出校日でいつものタクシーがお迎えに来る。見送って新築の現場で建具と畳の搬入に立ち会う。その後リフォームの現場へ。今日からキッチンの解体が始まる。下地調整をして明日からクロスと床シートを貼る。 
 
今回も畳は和紙を織った人工の素材だ。色があせないとかイグサより丈夫で長持ちする。イグサの匂いがしないと何となく変だがそれも慣れるだろう。半畳の琉球畳なので枚数が多く広く感じる。 
 
ビニール系の表もあるがどこかゴザを思い出す。その点紙の方がやや自然っぽいかもしれない。ツートーンの色が現代的な和風の趣がある。選定の時にあまりに建材の風合いが強いかと思ったがさほどでもない。 
 
互い違いになった市松よりも和風っぽい。どこか古びた感じもしていい感じだ。上がりの框にさわら飲む節の幅広板を使ったので違和感がない。これが小さかったら大分違っただろう。 
 
いつも疊床も藁100%とかイグサも国産に凝ったりするが紙製も悪くない。組み合わせ次第で良い雰囲気にもできる。住宅も変わっていくが使う素材も変える必要がある。今回の一番の収穫かもしれない。 
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