青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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狂ったかと思うような暖かいお天気。自宅の脇にある倉庫もすっかり雪が溶け強風で材木が飛んでいく。慌てて片付けたが雪解けでドロドロになった。溶けるとそれはそれで困ったことになる。

開けて今日は一転して寒い1日。昨日の泥んこがそのまま凍って歩きづらい。事務所前の駐車場も溶けたり凍ったりで凸凹になった。午前中は電気工事業者と打合せ。午後は図面作成。

日曜に通りかかったメーカーショールームが混んでいる。どこかの住宅業者が展示会をやっている。建材メーカーのショールームは原則誰でもどこの業者でも入れる。土日に申し込むと場所を借りて展示会とかができる。自分のところだけでなく誰でも入れるから貸切ではない。

私には他人のふんどしで相撲を取るような感覚がある。メーカーは誰にでも販売するから特定の業者の展示会と言うのは違和感がある。ここ10年くらいに始まったようだ。

私は30年以上前にはメーカーの営業をしていた。ショールームはなかったが特定の業者が勝手に出入りすることはない。ところが今は特定の業者の会場のような使い方をする。

何も知らないでショールームに来たつもりが業者の営業が来る。騙されたようなちょっぴり卑怯なやり方のような気がする。ショールームだけのつもりだったのにだ。

これは大手の業者のよくやる手だ。住友とか三井と誰でも知っている名前を社名に入れる。知らないで頼むとフランチャイズで地元業者だったりする。看板商法の一種だが意外と騙されるケースが多い。

リフォームには地元業者でここが大手と言うのが存在しない。どこでも誰でもリフォームはやっている。特に知り合いもいなければ聞いたことがある社名のところに行ったりする。

リフォームは新築よりもある意味で職人のレベルの差が大きい。アフターもしかりだ。大手は往々にして契約した地元業者に丸投げする。クレームだらけでトラブるケースもある。宣伝やイメージだけで選ぶと高いだけの設計もなく平凡なものになりやすい。