青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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昨日はいつもの温泉へ行き帰りに旧大野村の道の駅に寄った。小さい子供連れの若い夫婦がいっぱい集まっている。何事かと思ったら”もなみ”があると。秋田のなまはげのような鬼の面をつけて子供を脅かす。 
 
抱いてもらって写真を撮るので列になっていた。子供の成長を願う行事なのだろう。すぐ近くの集落では新年のそば祭りが開かれている。正月の農閑期の行事なのだろう。 
 
典型的な過疎の村なので若い夫婦がこんなに集まることは珍しい。村に住んでいなくてもこのために帰省する。仕事もなく住んでいなくても行事があればこうやって帰って来る。 
 
帰る途中の道路は両側に空き家が並ぶ。正月のこの時だけ若者が集まるのは別世界のような気がする。何でも過疎化と結びつけるのはどうかと思うが年々人口が減って放置された家が多くなった。 
 
人口の割には職人の比率が高い。当社も大工はほとんど郡部から来ている。下請け業者の半分以上は市内ではない。都会へ出稼ぎに行くよりはマシなのだろう。 
 
通るたびに業者の倉庫が壊されるのは廃業したのだろう。壊さなくても放置されて崩れかかっているのもある。人手不足と人口減がなんとなく一致しない。IMG_0288