青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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今日はコンクリートの打設がある。朝早くから圧送車が準備し予定通りにミキサー車が到着。9時過ぎから作業開始で11時過ぎに終了。その間休み無しで作業をする。 
 
今日の打設は縦の部分で一番重要な工事。基礎の強度はここで決まる。暖冬とは言え防凍材を入れて凍結しないようにする。防凍材は18リットル缶で立米当たり1缶ぐらい混入する。 
 
コンクリートは冬季は強度を上げてスランプを下げる。気温で柔らかさが違うので作業効率を上げたりジャンカが入らないようにする。固いとバイブレーターを長時間かけないといけなくなる。 
 
型枠に流すときはバイブレータで振動を与え気泡が入らないようにする。ただかけ過ぎると強度が落ちてしまう。型枠を叩いたりしながら流し込んでいく。時間との勝負なので一気に休み無しで作業する。 
 
生コン強度とスランプはミキサー車の伝票で確認する。夏は24キロ冬は24キロから27キロを使う。流し終わって何時間かは振動を与えないようにする。最後に表面を撫でで養生をして終了。 
 
住宅は基本的に仕上がりになることが少ない。叩きなどで一発仕上げもあるが普通はモルタルとかタイルで覆われる。だから良い加減な工事が多い。あまりうるさくチェックしないことが多い。 
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