青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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月曜から続いた良い天気のおかげで上棟式までこぎ着けた。夕方からお施主様の家族と大工たちで式を行う。30センチの大黒柱に紅白のサラシを巻いて弊束を立てる。全員の拝礼の後大工が四方固めの酒しお米を撒く。 
 
往来の激しい国道の高台にあって国道からよく見える。まるで展示場のような塩梅で変形の形もあってよく目立つ。外壁もカラマツの板を縦張りして黒っぽく仕上げる。構造はいつもの真壁なのだが外観は今風だ。 
 
インテリアはいつもの真壁漆喰で通しの大黒柱もいつものパターン。45度に建物が折れているのが変わっているってば変わってる。遠くから見られることを意識してある。 
 
薪ストーブとか作り付け収納とかも何時もの通り。タイルと漆喰のほか水回りはクロス仕上げもある。特徴なのはリビングの一部に小上がりがあって一段高くなっている。 
 
床下はベタのコンクリートなので大きな収納になっている。高さは80センチほどで琉球畳を起こして入る。滅多に使わないものや季節ごとの入れ替えに使えるだろう。無駄な空間を生かすと言うことだ。 
 
当社も施主の年代によってデザインやインテリアを変えている。基本的な国産材の手刻みは外せないがデザインは進化させていきたい。親子で経営する工務店なのですぐやめるわけにいかない。 
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