朝晩の冷え込みは本格的な秋の到来を告げる。収穫物をいただいたり稲刈りが済んですっかり秋になった。
家内は今日もまた趣味で畑をやっている友人のところへ手伝いに行く。もちろん狙いは収穫した野菜だ。
息子は現場の時間が少しでも空くと近所でキノコをとってくる。自宅前の畑もどきにもカボチャが転がり収穫間近だ。
栗おこわやカボチャ、キノコと食い過ぎてすこし胃が重い。もう少しでソバの収穫もあるからまた楽しみが増えた。
朝一で歯医者の帰りに春完成の現場へ様子を見に行った。薪をあげる約束なのでそろそろ運ばないとならないからだ。
建主が競輪の選手なのでレースのあるときは不在だ。薪ストーブは薪を運んだり割ったりがある。
男手が必要なのだが奥様と子供たちで乗り切る。ストーブの着火やくべるのは慣れたようだ。
子供たちでもできるようにと薪の投入口が上にもあるタイプにした。横開きだと熱いのとハゼたりする。
明日は私のトラックで2回運ぶ予定だ。一冬なんとか間に合うかもしれない。
チェンソーで薪割りとかできないので乾燥したものが必要になる。フローリング用にと取ってあったが業者廃業で必要なくなった。
桜とか栗がいっぱいあって乾燥も十分だ。切るだけでそのまま薪に転用できる。
羽目板やフローリングを手創りするのがウリだったのにできなくなった。ネットでなんとか見つけないとね。